Youth Community
for Global Hibakusha とは
2022年6月に行われた核兵器禁止条約の第一回締約国会議では、広島・長崎に限らない世界中の被ばく者「グローバルヒバクシャ」の存在が大きな役割を果たし、若い世代の活躍も目立ちました。一方日本では、原爆の被害について学び活動する若者が、核実験の被害者を含む世界中の核被害者について知る機会があまり多くありません。条約に核被害者の経験をより多く反映するためにも、これから世界各地の被爆地が連携して核被害の記憶を未来につないでいくためにも、日本の若者と「グローバルヒバクシャ」が繋がり、互いに学ぶ機会を継続的につくっていきたいと考えています。
対象
一緒にコミュニティをつくる仲間を募集します！
- U35の平和活動をしている / 核の問題に興味があるユース
- 各回定員20名
プログラムの流れ
今後のスケジュール
10月24日：キックオフイベント実施
11月27日：第一回の学習会を開催以降締約国会議及び関連イベントでつながったユースと協力し月1回程度イベントを調整予定（マーシャル諸島, フィジー, オーストラリア, アルジェリア, etc.）
第二回締約国会議に向けて
2023年11月27日から開催される第二回締約国会議に向けて、この企画に関わるユースのコミュニティを少しずつ醸成し、イベントの共同開催などを目指します。来夏〜秋にかけて、有志メンバーでのフィールドトリップ（マーシャル諸島やオーストラリアを検討中）も行いたいと考えています。
コーディネーター
私たちが企画・運営しています！
瀬戸麻由
髙垣慶太
